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2005.10.20

王様の独り言(184)/タイトルと宣伝の勝ち『この胸いっぱいの愛を』

いいタイトルしてやがんなあ、『この胸いっぱいの愛を』って。素晴らしい一文じゃないですか。おまけに『黄泉がえり』のスタッフの結集に、なんだかカンドーしそうな気配。まあまあ面白かったですよ。押尾学化しないか心配な伊藤英明も巧かったし、そうそう!クドカンがめっちゃ巧い!気弱で影が薄い役、バッチリでしたよ。本書いてもイケるし、センスもあって、演技もできるって、なかなかやるじゃないの。クドカンと倍賞千恵子のシーンにはジジ~ンと来ましたよ。倍賞千恵子といえば、寅さんのさくら。結構、フケてて驚いたなあ。ただ、見終わって思ったのが、こういう設定は打ち止めだなあ。もうないだろうなあ。ラス前までは良かったんですけど、最後のツメがビミョー。脚本が弱いんだよなあ。

“おまけにラストが○○○○○っぽい!いや明らかに意識しすぎ”

しかも無理がありあり、キツ過ぎるでしょって。これから映画を観るみなさまへ。老けたミムラが登場してから、ヤバイ展開になります。よ~く覚悟しないとエライことになりますよ。しかも、老けたミムラがビヨーに下手っぴ。それまでは、今までのイメージと違って良かったのになあ。残念。

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