« 王様の独り言(147)/設定・ストーリーがオンモシロイ!『戦国自衛隊1549』 | トップページ | 王様の独り言(149)/ある人のオハナシ。 »

2005.07.04

王様の独り言(148)/やっぱアレだね、スピルバーグは天才だよ『宇宙戦争』

「宇宙人が地球に攻めてくる」「トム・クルーズが見せる家族愛」この2つが映画の柱になっているんですよね。
でもって、宇宙人の部分は激しく、家族愛の部分は物静かに淡々とみせる。
この格差が巧かったデスねえ。
また、家族愛を淡々と描いているだけに、獰猛残虐な宇宙人の攻撃は凄まじく見えるんですよ。
巧いといえば、トム・クルーズ意外とやりますよ。
妻に愛想をつかれたドカちゃんという役柄なんですけど、あの爽やか笑顔で大丈夫かと思ったんですけど、かなりマッチしているんですよ。
見応えアリですよ!
その娘役のダコタ・ファニングはめっちゃ巧い!!
叫ぶシーン、怯えるシーンがンマイのナンノって。
このコ、伸びると思いますよ。

“…ただ、子役で大成したコはなかなかおりませんが…。”

あとスピルバーグが描く、宇宙人侵略は凄かったデスねえ。
次から次へ人間が殺され、捕まっていくんだけど、残酷ったらありゃしない!
そんなグロくはないんですけど…。
まるで虫が捕まっているようで、マヒしそうになりましたよ。
さすがはこの夏一番の話題作っす。

と、以下は完全ネタバレですので、観てない人観たい人は読まない方がいいです。
確実に!


ただ、いただけないのがラスト。
ビックリしたぁ。
だいたいさ、100万年も前から地球を研究し続けて、微生物が宇宙人と合わずに全滅したわ、ないよなあ。
それくらい知ってろっていうの!?
なんだったんだ、100万年!!
スピルバーグ、詰めが悪いわ。
あんだけ予告とかで煽っていれば、注目は、どうやって宇宙人の侵略に勝つだろうってことだけど…オチがキッツイキッツイ。
これが確信犯だったら、スピルバーグは天才だけどねえ。
でもって、宇宙人も『インデペンデンスディ』だったし、もうチョイ、アレンジして欲しかったなあ。
宇宙人ってそんなもんですかねえ。。。

|

« 王様の独り言(147)/設定・ストーリーがオンモシロイ!『戦国自衛隊1549』 | トップページ | 王様の独り言(149)/ある人のオハナシ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12000/4828886

この記事へのトラックバック一覧です: 王様の独り言(148)/やっぱアレだね、スピルバーグは天才だよ『宇宙戦争』:

» ■〔映画鑑賞メモVol.2〕『宇宙戦争』(2005/スティーヴン・スピルバーグ) [太陽がくれた季節]
こんばんは~、 さて、7月最初のエントリーです、 いやぁ、今日は良く晴れてねぇ(^^)、ともかく暑くて蒸してしんどかったぁ~ さて今回は、初日(6/29)のレイトショーで鑑賞した『宇宙戦争』(2005/スティーヴン・スピルバーグ)の雑感などを残してみます。 震え上がるが侭(まま)に画面に目を奪われる映画体験 スピルバーグはH・G・ウェルズの原作『宇宙戦争』が孕んでいたであろう19世紀末的世界観に、現在の大惨事(テロ攻撃、人災、天災…)的なところに重なるイメージ、ヴィジュ... [続きを読む]

受信: 2005.07.21 23:55

« 王様の独り言(147)/設定・ストーリーがオンモシロイ!『戦国自衛隊1549』 | トップページ | 王様の独り言(149)/ある人のオハナシ。 »