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2005.03.31

王様の独り言(114)/いいじゃん!エターナル★サンシャイン

『エターナル★サンシャイン』いいですよ。
ハリウッドでも一緒に仕事がしたいというスターが続々のチャーリー・カウフマンの脚本だけあって、タダじゃ終らないのがいいっすね。
彼の脚本って『アダプテーション』や『マルコビッチの穴』でも描かれていたように独特の流れがあって、時間軸が戻ったり、同じ場面でもシチュエーションによって2パターンあったりなのが、本編中に入り組んでるのがいいんですよ。
とはいうモノの決して難易度A!ってなワケではなく、よくよく考えるとわかってスッキリさんになる効果があるんですよね。
失恋や辛い過去を消してくれるサービスがあるという非日常的な設定って、どんな展開になるんだろうって非常に惹かれません?
でもって、ツライ失恋の痛手を消そうとするのだが、遡って考えると付き合い当初はいい思い出になって、やっぱし消したくないという葛藤。
で、どうする??ってな感じなんですけど。
かなり、いいストーリーですよ。
主役はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。
今作のジムはお笑い抜きで勝負してますが、コメディ畑をしっかりと歩んでいただけあって、ウマイんですよ。
ケイトも『タイタニック』のローズとは違う役柄で見させてくれましたねえ。
『ロード・オブ・ザ・リング』のイライジャ・ウッドをモテないムサイ青年役に持ってきている贅沢感もなんともいえないっす。
ただ難点は…

“LISAのイメージソング”

いい歌してますよ。
ただねえ、元々本編にはないモノであって、宣伝の一環として日本側が取ってつけただけであって、個人的には余計なものでしかないんですよね。
『きみに読む物語』のCHEMISTRYしかり。
キッチリと宣伝やれば、クチコミが広がる可能性があるのに非常にモッタイナイです。。。
ちなみにん、惜しいかなエターナルは苦戦中。。。

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