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2004.03.24

深夜ノリのいい感じ『明石家さんまのフジテレビ春の大反省会』

去年の春にゴールデンで放送した時には、
ゲストだったお笑いタレント陣の頑張りにより、
とてつもない規模での収拾力のなさを見せ付けてしまった、
『明石家さんまのフジテレビ春の大反省会』。
(しかし、そんな中でのさんまの仕切りぶりは素晴らしかったデス…)
それ以来、放送されることもなく、
闇に葬られたかなと思いきや、深夜に復活してましたねえ。

今回は、ビビる大木、くりーむしちゅー、光浦靖子と、ゲストも絞ったせいか、
ゲスト陣が前へ前へ出ることによる、収拾力のなさは露呈することもなく、
初期の頃のテイストで、純粋にフジテレビに対する視聴者からのクレームを、
制作陣が答えるという、非常に見やすく作られてましたね。

フジテレビは、スタッフも芸達者ですよ。
前半は、『トリビアの泉』のプロデューサーが、
なぜ、ビビる大木が深夜時代を支えていたにも関わらず、
ゴールデン進出することになったら、タモリを迎えたことに、
“ちょっと…”とマジトーンで答えている途中でCMに行ったことで引っ張り。
後半は、『クイズ!ヘキサゴン』のAD、
村上さんの好き嫌いはっきり言うキャラクターにスポットが当たり、
合間合間に、三宅さんや石田待遇、港部長、きくちPがジャブを応酬。
公共の電波で、自分トコの社員を集めて、
身内ウケの、なにをやっているんだって感じになりがちですが、
さんまの、笑いもあり、仕切りもしっかりの司会ぶりもあってか、
スゴイ、まとまったトーク番組を見ているようでしたね。
合間合間に、ドンドコ平畠もビミョーな存在感を出してましたし…

AD村上さんのキャラは、ゴイスーでしたね。そりゃ、さんまもいじり倒しますよ。
バラエティは嫌いで報道に行きたいとか、
電話出演した今田耕司にも嫌いと一刀両断。
あれだけ好き嫌いをはっきりと、本人の意図とは別に、
テレビの前でバッサバッサと言いまくり、
思い切り、表情に嫌悪感を出してい続けたのは、大物ですねえ。
笑いとしてはファン層を掴み、人間としては格を暴落させましたが…

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