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2003.12.21

スケールもここまでデカけりゃ大したモン『バッドボーイズ2バッド』

『バッドボーイズ2バッド』なかなか面白かったですよ。
さすがはヒット作の続編ということもあり、
シコタマ予算を注ぎ込んでいるだけあります。

予告編でも垣間見られていたのが、
カーチェイスをはじめとする、ド派手なアクションシーン。
アクションシーンを観るだけでも、一見の価値はあると思います。
今のご時世、CG処理が当たり前じゃないですか、
ところが、ほとんど実写で挑んでいるそうで、
渾身の迫力がビシビシと伝わってきましたよ。

主演は、『メン・イン・ブラック』のウィル・スミスと、
『ビッグ・ママズ・ハウス』のマーティン・ローレンス。
正しくは、マーティン・ローレンスとウィル・スミス。
どうしても、日本の配給・宣伝会社では、
本編での順番はお構いなし、名が通っている順で並べたがるんですよね。
ある意味、製作者の意図と反して、
勝手に作品をいじっている事になっているようで、毛嫌いする手法なのですが。。。
つい最近だと、別の配給会社の作品ですが、
『パイレーツ・オブ・カリビアン』でも、主演のジョニー・デップは何処吹く風、
『ロード・オブ・ザ・リング』景気に燃える、
オーランド・ブルームを全面に押し出したりしてましたよね。

どう見ても、主演の2人を並べると、
ウィル・スミスの方がネームバリュー高っ!なのですが、
前作を大切にする精神からか、
ウィルの名前が2番手のままだったのは好感持ちましたね。
・・・実際のトコは、2人は同じギャラだが、
   ウィルに至っては、プラスして売上の20%のボーナス支給があるらしいが・・・

上映時間が146分にもなっただけあってか、話はデカイです。
よくぞ、ここまで風呂敷を広げたなって感じでして、
フロリダ市警がマイアミを飛び越えて、キューバに渡り、
キューバの軍隊と戦っている様を観せられた時にゃ、どうなるかと思ったのですが、
アクションや小気味の聞いたギャグ、ブラックすぎるユーモアなどが、
全編散りばめられていて、飽きさせない構成となっております。
しかしまあ、監督のマイケル・ベイは、
『アルマゲドン』といい、『パールハーバー』といい、
アメリカ万歳的なストーリーが好きですねえ。。。

今作での悪の親玉が、アメリカ映画初出演のスペインの名優ジョルディ・モリャ。
彼がなかなかいいんですよ。
パッと見は、インテリタイプで目で落とすセクシガイなんですが、
実際のトコは、冷酷極まりないマフィアのボス。
なかなかの注目ですよ。

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