« 今の夢は…音楽業界を変えたいとのこと | トップページ |  »

2003.10.15

古臭いけどミョーに心に残るTOKIOの新曲

TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」が、非常に気になっております。
オイラ自身、東海道新幹線品川駅開通記念のCMをシコタマ見せられて、
頭にコビリ付いたってワケでもなく、熱狂的なTOKIOファンってワケでもないんですよ。
ただ純粋に、やられたぁ~その手があったかあ~って感じですよ。

初めて聞いたときは、驚きましたねえ。
思わず、部屋にあるカレンダーを見て、
いつの時代にタイムスリップしたかと思ったモンなあ。
作詞・なかにし礼に、作曲・筒美京平、
なかにし礼はプロデュースまで兼ねている、おったまゲーション。
よくぞ、70年代80年代を代表する、昭和世代の歌謡曲コンビを持って来ましたねえ。
“♪BE AMBITIOUS~、我が友よ~、
  冒険者よ~、勇者であれ~” だもんなあ。
今時、ここまでコテコテな詞は書けないですって。
さすがは、なかにし礼。
伊達に、ワイドショーのコメンティーターしてるわけではないですって。
これが、製作者側の意図ならば、今回のゲリラ的作戦は大当たりですよ。

この1曲で、TOKIOのスゴさを見せ付けられましたね。
非常に古臭い曲なんですが、
TOKIOが歌っているのを聴いていても、古臭く感じないんですよ。
すんなり、オイラの脳みそとココロに入ってきて、見事に、居座っているモンなあ。
今、歌謡曲を歌いこなせるのは、TOKIOしかいないかもしれないと、
思っちゃったもんなあ、アッパレですよ。
念のために記しておきますが…、
文字通り、TOKIOを褒めていますので、決して、褒め殺しではありません。
ただ、この路線はこの1曲で留めた方がいいですね、
2匹目のドジョウは、確実にいないと思います。。。

反面、評価を落としたのは、なかにし礼先生だろうなあ。
隆盛を誇っていた作詞家活動も、やっぱ、もう過去の人って証明されましたよね。
皮肉にも、自身の限界を悟った作品のような気がするなあ。
さすがに、今の世に媚びろとは言いませんけど、
時代背景を読むことは、作り手として、かなり大切だと思うんですよ。
今回は、TOKIOの力もあって、ヒットを飛ばしましたけど、
2度3度は、通じませんって。

まだ、芸能の道を歩いていきたいのなら、過去の栄光は捨てて、
偉そうな作家先生か、ワイドショーで持論を述べるコメンティーターに、
終始したほうがいいと思いますよ。
幸い、今のマスコミニケーションには需要があるんですから。

|

« 今の夢は…音楽業界を変えたいとのこと | トップページ |  »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12000/136300

この記事へのトラックバック一覧です: 古臭いけどミョーに心に残るTOKIOの新曲:

« 今の夢は…音楽業界を変えたいとのこと | トップページ |  »