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2003.09.26

読売グループに意義あり!

日刊スポーツを普段取っているオイラですが、
今週入ったあたりから、原監督辞任の文字が、一面を飾るようになってたんですよね。

とうとう来ましたよ、ジャッジメント・ディが。
夕方のニュースを見てみると、2003年十勝沖大地震を押しのけて、
原監督辞任会見やってましたねえ。
本音を語らず、なにかを庇う様に、建前だけのコメントに終始している姿に加え、
目に涙を浮かべている原監督には、カッコよさを感じ、同情してしまいましたよ。

オイラは、生まれてこの方、ジャイアンツファンなんですよ。
原辰徳が選手の頃は、チャンスに弱い4番打者と評され、
“バカ原”なんて、呼ばれてましてね。
でもねえ、去年のシーズンで、リーグ優勝し、日本シリーズで西武を4タテして、
日本一を獲得した姿を見た日にゃあ、
オイラのココロは、「やったぜ!ベイビー!!」でしたよ。
それがねえ、いくら今年は成績が悪いからといって、
去年の日本一がどっかにすっ飛び、まだ2年目なのに辞任なんて、
なんてことだと、疑問と怒りが強く生じてくるわけですよ。

真相は藪の中で、ここから先は想像ですが、
新聞では、フロントとの対立が原因としてクローズアップされてますよね。
あえて、ここでは背広組という表現をしますが、
はっきりいうと、背広組は現場に口出しするなって、感じなんですよ。
だいたい、現場のことは監督に任せているのに、
ちょっと、シーズンを苦戦したからって、いきなり、しゃしゃり出るなと言いたいんですよ。
またね、ナベツネが会見で、
“原監督の辞任は読売グループの人事異動だ”と言ってましたが、
ジャイアンツは、お前の私用のモノか何様だってんだい!

会社のあり方に例えて、ここでも記してみますが、なにもわからないTOPの人間が、
思いつきで現場に口を出すほど、悲惨なものはないんですよ。
それこそ、会社経営自体が、TOPにとっては、
おもちゃ箱をいじっているのと同じ感覚なんですよ。
一度、現場の長に、襷を渡したんだから、目先の数字に右往左往せずに、
せめて中期的な目線で、見守るくらいでないと、
そのTOPには誰もついていかないですよ。
まさに、そんな独壇場は、将軍様と同じ世界なんですよ。
人材というのは、なかなか得ることができない、掛け替えのないモノなんですよ。
下で使えている人間は、会社のコマじゃない、会社の財産なんですよ。

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